小野雅裕さんの書いた海外留学レポート「レンガを積むが如く」を読みました。
2009年のものなので、少し前の文章ではありますが、
とても参考になったのでご紹介します。
全文は小野雅裕さんのブログにもアップされていますので、
ぜひぜひ一度ご覧ください。
特に印象に残った部分を掲載します。
きっと本物の自信とは、レンガをひとつずつ積み上げてゆくようにして築くものなのだ。研究成果を書き記した論文の一本一本や、お互いに信頼できる友達の一人一人、そんなものを、ひとつずつ、またひとつずつ、しっかりと積み重ねて、風が吹いても雨が降っても揺るがない、頑強な壁を築き上げていくことこそが、自信を得るということだったのだ。小野さんが留学を通して苦労し、そこを地道な努力で乗り越えたからこそ、
この言葉が出てきたんだろうなと思います。
私は今年2012年を、小野さんの言うところの
「全ての自信を失いリセットされたあの半年間、それがその後の僕の人生の原点」
と、後々言えるような1年にしたいと思っています。
恋はあとまわし!
前進あるのみ!
0 件のコメント:
コメントを投稿