2013-01-30

9月のシンガポールに向けて。

自分とは性格が全然違うのに、
なんとなく一緒にいて居心地がいいな、という人っていますよね。

そのうちの一人、くみさんとごはんに行きました。

くみさんとは出会ってからまだ1年と少し。
お仕事でお会いしたのがはじまりでした。

いまではちょくちょくご飯を食べに行きますが、仕事のことから
プライベートのことまで、それからこの先、未来をどうしていくとか、
家族のこととか、本当にいろいろなことをお話します。

とても素敵なお姉さんです。

話している中で、くみさんが言ったことが印象に残っているのでメモ。

「自分がこう思うとか、こうなりたいとか、思うことはすごく大切だけど、
どうにもならないすごく大きな力に、動かされていることがある」と。

あの時、こういうことがなかったら、この仕事には就いていなくて、
そうじゃなかったら、あの人にもあの人にも会えなかったし、
尊敬できる人にも会えなかったし、あめちゃんにも会えなかったね、と。

なんだかそんな話をしているくみさんは、すごく綺麗な人だなあと思います。

そして、ディズニーランドが好きで、水族館が好きで、
遊園地やプラネタリウムも好きな「お祭り女」の私を
さっぱり理解できない~と一蹴!w

性格がぜんぜん違くて、趣味嗜好もぜんぜん違くて、
だから一緒に居ておもしろいのかもしれないですね。

そんなくみさんと珍しくどんぴしゃで共感している
あることを目的に行く、9月のシンガポール!

これを目標に日々の仕事をがんばります!

9月のシンガポールといえば・・・そう、あれあれ!
ふふふ~♫
たのしみ~!


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「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」※ネタバレ注意

見ました。

わたしが一番印象に残っているシーンは、
途中で漂流した島。

昼は緑豊かな島。
でも夜は、一転して死の島に。

島の水が酸性を帯びることにより、
島全体が「人食い花」の「島」版になってしまうという・・・

なんだか、すごく不思議だけど、
島のシーンは映像がとてもきれいだったのと、
自然がもたらす「豊かさ」と「厳しさ」を同時に表現しているところが、
すごく印象に残ってます。

主人公が神に語りかけるシーンが多く、
「信仰」や「神」についても考えさせられる映画でした。

そんな感じ!

ネタバレ注意って書いたけど、こんな拙い文章じゃ、
ネタバレも何もないな!w

幼馴染というか、もはや家族!

の、けいちゃん。

と、久しぶりの再開。

わたしは4才~19才まで歌をやっていて、
そこで出会った中で一番深くながーいお付き合い。

よき先輩であり、友達であり、ライバルであり、
いろんな状況を力を合わせてくぐりぬけた仲間。

ステージも、レコーディングも、CM撮影も、時にはテレビ収録も、
ほんといろーんなことを一緒にやったなー!と思います。

2人とも性格は似てて、でも、けいちゃんは私よりも
ちょっと頑固でしっかり者(アネゴはだ)。

そんなけいちゃんは、女医さんで、
産婦人科の先生です。

今勤めている病院では1日に約10人の赤ちゃんが誕生するそうで、
それって私なんかには想像すらできないなー

大変なんだろうなー
思いながら、、、
命が生まれる瞬間にたちあうなんて、素敵な仕事やな!
と思いましたとさ。

2013-01-07

「涙」にまつわる数字のこと。

私は泣き虫だ。
たぶん、私の知り合いの50%以上の人は
私の泣き顔を見たことがあると思う。
嬉しい時も、悲しい時も、悔しくても、感動しても、
びっくりしても、とにかくよく涙を流す。
しまいには酔っぱらっても泣く。

そんなことはどうでもよくって、
昨年末から「世の中のいろんな数字に興味を持とう運動」を
師匠と2人でやっているので、涙にひそむ数字を調べてみた。

涙は、人が排出するものの中で一番きれいなものだそうで、
成分の内訳は、
 ・水 98.0%                         
 ・ナトリウム・カリウム・アルブミン・グロブリンなど 約1.5%   
 ・たん白質 約0.5%                       
こんな感じ。

通常時の一日の涙の量はおとなで0.6~1cc、子どもで約1.35cc

でもでも、わーっと泣いたときに出る涙はひとつぶ約0.2cc
涙がぼろぼろこぼれる状態を考えると・・・
仮に片目15粒だとすると、両目で30粒30 × 0.2cc = 6cc

月に5回、わーっと泣くと、
6cc × 5回/月 × 12ヶ月 = 360(cc)
1年間360ccの涙が出るということね。

だいたい小さいペットボトル(350ml)分。

なるほどなるほど、そんなもんですか。
けっこう少ないっ!大発見っ!

数字おもしろいっ!(小学生みたいな感想。)

2013年のキーワードとやら。

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。
みなさま今年も宜しくお願いします。

新春一発目の投稿なので、毎年恒例の今年のキーワードを書いておきます。

2012年のキーワードは「イノベーション」。
出会った人、その人の考え、見たこと、聞いたこと、新たに知ったこと。
そこから新たな切り口で自分のアイディアを発信していく年。

でした。
できたかな。できてないかな。(反省は、省略。w)
2012年は仕事の環境を変えたので、新しい人に出会え、新たな仕事を通して
学べた1年になりました。

そして。

2013年のキーワードは「サプライズ!!!」。
こんな仕事をしているのもあるので、周りの人にどんなプレゼントができるのか、
どんなサプライズで驚きと感動を与えられるのか。
そこにとことんこだわる1年にします。

ちょっと抽象的ですが、サプライズを提供するって偶然ではなかなかうまくいかなくて、
それなりの事前調査や準備期間(決定的なタイミングは待ってくれないからね。)が必要で、
そういうことをちゃんとやる。先を意識する、ということも込みでのキーワード。

がんばります。がんばりますを超えるがんばりを見せます。

年末の偶然サプライズ。集まった人全員ボーダー。w
に、1人だけはしゃぐ私。ほかのひとローテンション。