2013-04-02

つながりの、はきちがい

ツイッターとかFacebookとかGoogle+とかブログとかLINEとか、
一通りやってて、最近思うこと。

ただ、そのアプリを使ってるだけで、

ちょっとした知り合いが「友だち」になったり、
電話だけしか知らなかった人とメールができたりする。

本来、知り合いから友達になるステップって、

そういうことじゃなくて、相手の気持ちを推測したり、
タイミング見計らったり、ドキドキしながら話しかけたりして
縮めていくものなんじゃないかな、と思った。
いまとなっては、縮めていくものだった、が正しいかもしれない。

私は人見知りなので、いろんな機能によって、

かなり助けられてしまっていて、でも、それは本当はこわいことだ。

人の気持ちを考えたり、人との適正な距離感を保ったり、

そういうことができなくなっていると思う。
それは、1度話したことがあるだけの知り合いにも、
もっと身近な知り合いにも、そう。

機能はあくまでサポートするもの。

機能がコミュニケーションの中心になってしまうことは、とてもこわいことだ。



忘れてしまいがち。

つながりの意味を履き違えないようにしたい。

当たり前のことだけど、
コミュニケーションの中心には気持ちがなければならない。

 

この前、大学の時の仲良し同期のN田と試合でました。
結果は散々だったけど、試合会場抜けだして、
近くの神社に行って駄菓子買って食べました!
めっちゃ楽しかった・・・