2011-08-16

パートナーとのこと

たまには、バドミントンのはなし。

固定のパートナーと組み始めてからもうすぐ2年。

もちろん、他の人と組むこともあるけどね、
でも東京都の試合やオープン戦は基本的にそのパートナーと出場してます。

足も動くし、ショットも正確だし、尊敬するところはたくさんあるけど、
こうやって組み続けている大きな理由はふたつ。

ひとつは、ポジティブなところ。

どんな負け方をしても、これは次の試合で勝つための
試練だね、とお互いに言い合える。

試合前日の練習で調子が悪くても、
今日が試合じゃなくてよかったじゃん!と言い合える。

もうひとつは、プレーに「絶対ダメ」をつくらないところ。

よく、パートナーに対して「そこに打っちゃダメ」と
言い切る人がいる。

でも、わたしたちはお互いにそれを言わない。

そのコースに打った場合にどういう展開が起こるか2人で考える。
次の手をパートナーが予測して張ってみたり、動き方を変えてみる。

それでもしダメなら、そのショットは「保留」。
技術がついたら使えるかもしれないね。という位置づけにしておく。


そんなところがすごく合っているから組み続けられるんだろうな、と。

いまのパートナーとは、試合の感想とか反省とか、
本当に正直に話し合えるから、すごく楽しい。

ミックスでもそんなパートナーに出会えたら楽しいんだろうな。笑

4 件のコメント:

  1. すてきなパートナーですね♪

    ミックスは奥から球を作れて
    しかも動けてレシーブ力がある相手が必要だから
    大変ですよね(;^_^A

    いつか一緒にバドミントンできたらいいですね♪

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  2. ミックスは、パートナー以前の問題で、
    まず自分が前で作れるようにならないと!
    という感じです。

    でも、ミックスもできるようになりたいんですよね。

    一緒にバドミントンやるときがあったら、
    教えてくださいm(..)m

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  3. 僕は5人でやるスポーツなので、厳密なパートナーがいるわけではないけれど、やっぱりコンビネーションが抜群のチームメイトというのは確実にいて、そいつと試合の合間に交わす会話は極端に少なくて、とにかくポジティブなというか、あたらしいパス交換を創りだそうというような方向の会話のみ。

    で、試合中に目で会話して、気配で会話して、それがばっちりはまるたびに信頼関係が深まっていく感じです。

    こういうのって楽しいよね!

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  4. あ!りょうさん、コメントありがとうございまあす!

    これって、翼君と岬君みたいな感じってことですよね?
    (違かったらスミマセン!)

    前のブログはあまりコメントつかなかったので、
    さっそく読んでいただけて、かなり嬉しいです(;_;)

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