バドミントンでお世話になっている
吉田さんの本を借りて読みました。
けっこう分厚いのに、どんどん読み進めてしまった。。。
医学、人類の進化、軍事、政治、情報システム、気象学などの学術に加えて、
「生命」、「尊敬」、「感謝」、「責任」などの概念的な部分まで、
ありとあらゆることに言及した、とんでもなく読みごたえのある本。
私の中で、「どんどん読み進めてしまった本」を挙げると、
・西加奈子さん「さくら」
・湊かなえさん「告白」
・町田康「告白」
・近藤史恵「サクリファイス」
・飯田譲治/梓河人「アナン」
(あ、上の2作がたまたま同じタイトル。w)・・・こんな感じで挙げられる。
だいたいの作品は、作品の中に入り込みやすい、いわゆる現代小説で、
町田康さんの「告白」なんかは、ちょっと異色。
でも、町田康さんの「告白」は文章のリズムがいいのと、
独特のおもしろさで、さらっと読みました。
だから、内容が複雑な「ジェノサイド」をどんどん読み進められたことが
けっこう不思議。
場面切り替えの巧みさや、専門用語の説明をあえて登場人物に話させることで、
難しさが軽減して、読みやすい作品になっていると感じました。
ちなみに、著者の高野和明さんは、映画の脚本や演出の経験もあるそうで、
それを知って、なるほどな~と思いました。
高野和明さんのほかの本も読んでみようっ!
(日々の寝不足覚悟で!w)

0 件のコメント:
コメントを投稿